台湾・行政院環境保護署(環保署)は、2025年から観光ホテルなどの宿泊業に対し、使い捨てアメニティーを一切提供しないことを求めると発表しました。当初、本年2023年7月01日から始まる予定でしたが、準備期間が短すぎるなどの理由で宿泊施設から反発の声が出ています。環保署によると、草案は7月01日までに発表されます。
なお、2024年3月01日からアメニティーなしの客室を全客室の30%以上に高めることを求める計画です。