桃園空港の第1ターミナル、第2ターミナルで、新型の「出入国審査自動化ゲート」(e-Gate)の設置が進められています。現在、既に19台の新型自動化ゲートが設置されており、2024年8月01日までの間にさらに24台が設置される予定です。
今年中に桃園空港の自動化ゲートを全て新型にし、また来年には台湾の全ての空港、港に新型の自動化ゲートが設置される予定です。
新型のゲートは識別率が上昇し、通過にかかる時間が短縮されます。