台中市の国家漫画博物館・東側園区で、8月16日より企画展「台灣少年與日本少年-台日漫 畫・百年邂逅(台湾の少年と日本の少年)」が始まりました。

展示品324点を通して、台湾と日 本の漫画の歴史と発展を振り返ります。

台湾で出版社を立ち上げ、多くの漫画家を育てた蔡焜霖氏と、日本を代表する漫画家・手塚治虫 氏を軸に、両国における漫画の100年の歩みが紹介されています。

この企画展は、京都国際マンガミュージアムとの共同開催で、今年5月24日から6月24日までは同ミュージアムで開催されました。

台湾での展示は10月12日まで行われます。 公式ページ:https://www.ntmc.gov.tw/home/zh-tw