台湾・中央流行疫情指揮センターは、2023年1月1日から、7日間の「自主防疫」期間中に海外からの入国者や新型コロナウイルス感染症感染者の同居家族などの濃厚接触者が、当日の抗原検査で陰性が証明できれば病院や介護施設などで付き添いや見舞いが可能となる旨、発表しました。また、全国民健康保険に加入していない外国人が台湾に滞在中に新型コロナウイルス感染症への感染が確認された場合には、治療費や隔離費用などは自己負担となります。以上、ご注意ください。