台湾のコロナ状況

台湾・中央流行疫情指揮センターは、新型コロナウイルス感染対策のマスク着用義務について、本年２０２３年５月にも全面的に撤廃する見通しであると明らかにしました。このほか、次世代ワクチンに関しては、季節性インフルエンザと同様、 …

２０２３年３月２０日より、新型コロナウイルス感染症の陽性者のうち、軽症者・無症状者は、届け出と５日間の隔離が不要になりました。抗原簡易キットの検査結果が陰性になるまで、または発症・陽性確認から１０日経過するまでは、外出が …

台北市政府交通局は、来年２０２３年４月０１日から台北市、新北市、基隆市のタクシー初乗り料金の値上げを決定しました。距離１.２５ｋｍまで７０元の初乗り料金を８５台湾元に引き上げ、時速５ｋｍ以下の低速走行時の運賃を６０秒につ …

台湾・中央流行疫情指揮センターは、２０２３年１月１日から、７日間の「自主防疫」期間中に海外からの入国者や新型コロナウイルス感染症感染者の同居家族などの濃厚接触者が、当日の抗原検査で陰性が証明できれば病院や介護施設などで付 …

台湾・中央流行疫情指揮センターは、新型コロナウイルスの水際対策について、入境後の隔離を撤廃し、１０月末までに７日間の「自主防疫」に、「０＋７」へ短縮する可能性があると明らかにしました。ただし、全体の感染状況を分析する必要 …

[2022年06月30日] 台湾の入国の際、新型コロナウィルスの水際対策として入国者に義務付けされていた外出禁止の検疫措置についての隔離日数が、本年6月15日より、現行の7日から3日に短縮されました。また、制限付きながら …

[2022年02月09日] 柯文哲・台北市長は、市内で新型コロナウイルスの１週間の１日当たり平均の感染確認者が１０人超、感染経路不明の感染確認者が２人超、１週間に３件超のクラスター感染発生のいずれかを満たす場合は、台北市 …

[2022年02月09日] 台湾・中央流行疫情指揮センターは、台湾全域の防疫レベル第２級の期間を２０２２年２月２８日まで延長すると発表しました。春節(旧正月)連休中の人の移動や集まりが増えたため、感染状況の変化を観察する …